心理的効果

「まちの顔」としての自覚

20世紀のまちづくりは「知名度」の競争であったとして考えるならば、21世紀は「使命度」の競争といえます。関東圏から見たこの地域、信州の人達が期待する糸魚川・西頸城のイメージ、これらは大切な宝物のひとつとして磨き上げる使命を有すると考えます。大自然の恵みを凝縮したこの地域、21世紀に胸を張って語れるまちとして次世代に継なげる大切なまちの顔です。

近隣商店街の心理的活性化

海岸線に沿って東西に長く延びた商工業者の方々は、革命的な流通の変化と過疎化に解決策を見出せない現状に、新しい需要に対する期待と希望を感じることによって、業種の転換、新規事業への参入など後継者問題も含め活性化される効果が期待できます。

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© うみのまち未来研究会