CDPM−X 機能概要
 
Chart Drawing system for Project Management

 
CDPM-X  
                            2012年6月1日 新発売
 
       CDPM-Xでは、ユーザーインターフェースを変更し、
                   リボン形式を取り入れることで外観を新しくしました。
       業務を効率化するツールとして是非ご活用ください。
 
工程表データの編集機能をホームリボンに集約し、わかりやすい表示にしました。
書式ビューを選択したときは書式編集専用デザインリボンを表示します。
 
   ・ホームリボン
    工程データの編集機能をホームリボンに約70%集約、編集機能がスピードアップ!
    ウィンドウ(ビュー)の表示/非表示の切替を行います。
 
 
   ・編集リボン
    編集中のプロジェクトに関する設定・変更、レイヤに関する設定・変更、
    新規データ作成に反映するシステムの変更を行います。
 
   ・データリボン
    入力したデータに日々の進捗状況を表す進捗線やクリティカルパス、ブラウザビューに
    作業線一覧などを表示する設定を行います。
 
   ・ヘルプリボン
    ブラウザビューにリファレンス、テクニカルサイト、ユーザー登録、サービスサイト、
    お問合せ先、CDPM-XML形式やCDPMバージョン情報を表示します。
 
   ・デザインリボン
    書式ビューを画面に表示し、書式ビューの上をクリック選択すると表示になる書式専用の
    リボンになります。書式要素の入力や編集を行います。
 
ウィンドウ(ビュー)の表示/非表示、サイズ調整、重ねて表示など自由に配置。
使いやすい画面にカスタマイズ。作業性をアップします。
 
   ・プロパティビュー
    6つのカテゴリを表示します。マウスOne Clickと連動し、カテゴリ表示が切り替わります。
  ◆プロジェクト    ◆書式        ◆レイヤ         ◆工程          ◆項目        ◆カレンダー
  
   ・書式ビュー
    書式ビューを選択すると印刷時のデータを表示します。
    拡大ビューを設定すると工程画面ドラッグエリアを書式ビューに表示します。
 
   ・印刷ビュー
    印刷関連の機能を集約しました。スピーディーな印刷設定が可能です。
 
   ・補助項目ビュー
    補助項目のデータを編集します。
 
   ・ブラウザビュー
    CDPMプラスウェブなどを使用するブラウザ画面を表示します。
 
   ・ナビゲーションバー
    フォルダ、ライブラリ、お気に入り、検索の4種類から選択し、データ名などを表示します。
 
これまでのOne Click選択が変わります。
プロパティビューを画面上に表示しているとき、One Click選択したデータのプロパティ情報を
プロパティビューに表示します。
 
 
工程表示画面下側にレイヤ切替タブを追加しました。
以前のCDPMではデータを開いた時点では設定しているレイヤ数がわかりませんでした。
CDPM-Xからは設定しているレイヤをタブで表示します。レイヤの切替えや新規作成も可能です。
 
 
カレンダー表示段区切種類にて累積月・累積週・累積日・稼働累積日を選択しているとき
累積開始日/終了日を4種類の中から設定できます。
 
 
   ・プロジェクト範囲
    累世を表示する期間は、工程表データの工期開始日から工期終了日(全工期)です。
 
   ・印刷範囲
    累積を表示する期間は、選択している印刷範囲の期間です。
 
   ・管理範囲
    累積を表示する開始日/終了日を設定します。
    設定は[編集リボン]−プロジェクト内[印刷範囲]ボタンをクリックしダイアログボックスを表示し
    ます。既に印刷範囲を設定しているときは、[管理範囲と連動する]チェックボックスのチェック
    チェックを外し、管理開始及び管理終了にて日付を設定します。
    印刷範囲を設定していないときは、新規作成ボタンをクリック印刷範囲を設定後、上記の
    操作を行います。
 
    ・指定開始日 
    累積表示を開始する日を設定します。終了日は工程データの工期終了日と同じです。
    カレンダー表示段のプロパティにて累積の区切種類を選択したとき、計算基準:
    ドロップダリストの4種類の中から「指定開始日」選択すると表示になるカレンダーから
    指定開始日を設定します。
 
 
    ・読み込み
     CDPMVer3.0、CDPMVer5.0、CDPM2000、CDPM2007   CDPM-XML形式

    ・形式を選択して保存

     CDPM2000、CDPM2007     CDPM-XML形式
 
 
自動バックアップ機能を強化しました。
不意にプログラムが終了したとき、プログラム再起動時に自動保存したファイルから復元することが
できます。
 
 

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このページは 2012.6.1 に更新しました。